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4月12日  週末ひとり反省会

トレード編

来週意識すること
・波が出そうか?⇒止まったか?⇒抜けたか?という3段階を必ず確認する。
・とにかくルール外の勝手な理屈によるエントリーが多すぎた。どのルールのエントリーかを常に言語化せよ。
・LCの根拠があるところまでしっかり耐える。変な所に逆指値を置いたせいで、何度も大きくとり逃してる。
・エントリー後はしっかり分析。今は勝ち負けでなく、知識と経験を得るためにやっている。
・勝ちたいという欲を開放し、いいエントリーがしたい、という欲を前面に出そう。

実トレード ポイントまとめ
【4/8 ユロドル】
・改めて見ると、1時間戻しすぎ。エントリーを控えるところではないか。
・ルール外のトレードになってしまている。波出そう?止まった?抜けた?全部が中途半端

・どこで利食いか、という事も考えられていない。
【4/8 ユロ円】
・自分の環境認識に、意識的に自信を持とうと考えて保有し続けられたのは素晴らしい。結果もついてきた。
・ただ、4時間戻しすぎからの4時間で見える2番割れの1Hトレンド発生というセオリーをきちんと認識していないのはダメ。結果オーライになっている。

・利食いポイントは少しギリギリを狙いすぎたか?とはいえこれは結果論か。自分がそう判断したのだからしょうがない。
【4/9 ユロドル】
・ルール外トレード。改めて見ると、1時間足トレードですらない。15分足トレードと見ても不自然。
・ロスカットの位置も無意味。ダウが崩れていないのに切っている。相場が助けてくれているのに、勝手に自滅している。
【4/10 ユロ円】
・4時間で波が出ない所で、入ってもやはり負ける。

・15分で見ても、エントリー根拠が無い。とにかく理由の無いエントリーが目立つ。

環境認識講座 ポイントまとめ
・超重要! 1)環境認識的に波が出そうか? 2)押し戻りが止まったといえるか? ⇒3)特別なローソク足は出たか? という順番で考える
・止まった後に思った方向に伸びていったとき、「止まったところで入っておけば」と思うのは間違い。次の集中抜けエントリーのチャンスと思え。止まったところで入ると負けまくるぞ。

取り逃すか、騙されるかどちらかを選ぶしかない。どちらも嫌、というのは無理な話。
とれなかった、ではなく、見えていたが自分の獲物ではない、と解釈しよう。自分のルールで取れない事はたくさんあるし、チャンスは何度でも来る。
勝ちたいという欲に気づいて開放しよう。FXは微妙な所を排除して待つゲーム。いいエントリーができたら満足、勝ち負けは2の次、という気持ちを意識して持とう。

・ダウカウントが微妙な時は、MAも見ながらダウを考えるとわかりやすくなる。

・斜め抜けは1つ下の足が明確に抜けた後、その足の注文集中抜けで入る。
・抜けるかどうかを試すのは波の根っこで行う。レジサポ直前でやるのはそもそも違う。

・1度LCになったら、その後短期足で逆方向に5波作ってから反転してくることが多い。1Hトレードだと1時間、4Hトレードだと4時間ほど待つべし。
・MAは止めてくるだけで、そこから波が出ると考えるのは違う。MAで止まった時は、戻しすぎの時と同じように考えよう。
・下落幅はだんだん小さくなる。小さくなる=勢いがなくなる≒足が速いパターンが出なくなる。
・上位足リスクど真ん中にいるときは、V寺で一気に戻してくることが多い。手を出さない方が無難。
・相関を気にするのは無駄。それはきっとプロスペクト理論。
・上位足がヨコヨコなら、損切を巻き込んで大きく動く可能性は低い。


生活編

今週の自分はどうだったか
【できた事】
ゴーストモード2週間。弱い自分に勝てている。最終日、少し危なかったが、勝てたのは素晴らしい。
明るくなったと思う。3月よりも、明らかにエネルギー量が増えていると感じる。
【要改善事項】
これからは、PLNのサイトもアクセス禁止。時間と意志力が奪われる。

週末の動きをもう少し改善してもよいか?とはいえ過度なストレスは平日にも悪影響。
【来週の目標】
とにかくあと2週間と3日、今まで通りのやるべきことをこなし、誘惑に負けない事。

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