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3月10日(月) 環境認識

ドル円

週足
方向:下 
紫は週足買い支え勢力なので週足サポートだが、明確に抜けて確定した。方向は下になったが、トレンドが出ているわけではないことに注意。とはいえセオリーとしてはしばらく下がってから紫までもどって戻り売り。

日足
方向:下
青は日足の戻り売り勢力のいる日足レジスタンス。青とMAに抑えられて安値を抜けたので、今は紫が日足の戻り売り勢力のいる日足レジスタンスとなった。
ここからは日足の下落の波の途中となるので、今週前半は4時間の下落の波を追いかけることになる。


4時間
方向:下
オレンジは4時間の戻り売り勢力がいる4時間レジスタンス。オレンジとMAが重なりそうな所。波としては全戻しだが、同時に日足の下落の波の途中という、判断の難しいところに入ってきた。セオリー通りであれば日足を信じて売り場を探すところだが、4時間レベルで止められたような動きになってきており、注意は必要


1時間
方向:上
ヒゲだけとはいえ微妙に前回高値を超えてきた。これを見て上と判断する人は一定数いると思われる。ただ、今は日足レベルの波で動いているので1時間足の波で判断するとうまくいかない、1時間では方向感が無いと判断しておく

戦略
週足サポートを明確に割ったので、日足の波の途中と見て売りを検討する。4時間では全戻しだが、同時に4時間戻り売りポイントでもあるので、慎重に見ながら売りで入っていく。1時間がこれ以上は上にいかないようであれば、1時間の2番天井つけたと判断して1時間の攻防ラインができたらそこを抜けたところではいる。もしくは1時間ではMAがレジサポとして聴いているようなので、MAを下抜けたら入るという事も考える。

環境認識講座を受けての気づき

ユロドル

週足
方向は上。上の紫水平線は、週足レベルの節目といえば節目。意識はされるがそれほど重要な水平線とは言いにくい。ただし急激に上がってきたので、一旦は止められる可能性は高そう。セオリー通りに考えると、下の紫は週足、日足レベルでの攻防ラインなので、ここまで戻ってきたら押し目買いを検討か。

日足
方向は上。ただし急激に上がってきたため、ここから何かできる形ではない。素直に下の紫水平線まで戻ってくるのを待ちたい。


4時間
方向上。
ダウカウントができないくらい急上昇したので、しばらくやることなし。

1時間
方向上。
4時間と同じく、ダウカウントが意味をなさない形。判断できず。

戦略
急激に上がりすぎたので、紫あたりでいったんは止まって日足レベルの押し目を付け始めると考えるのが自然。それを考えると、4時間レベルで下を向くところ、つまりオレンジ水平線を下に抜けたところで売りを検討したい。ただ、あまりにも形がおかしいので、そもそもユロドルに手を出すべきではない。

環境認識講座を受けての気づき

ポンドル

週足

日足


4時間

1時間

戦略

環境認識講座を受けての気づき

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