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2月17日(月) トレード日誌

ユロドル

朝の環境認識

週足
方向は下。ただし大きく戻してきてレンジに移行しそうにも見える。
もしくは重要な紫水平線とMAに止められて下落継続の可能性も考えておく必要がある。

日足
方向が上を向いた。日足トレードなら青い水平線まで戻ってきたところでグランビルしそうなので、買いを検討しても良い。ただし近くに週足の抵抗勢力がいる事には留意。


朝の環境認識

4時間
方向は上だが伸びきりリスクがある。すぐ上には日足の間近高値もあるので、すぐには買えない。オレンジ水平線あたりまで戻ってグランビルしてきたら、ちょうど日足のMAにも絡んで支えられるのではないか。

1時間
方向は上で、ちょうど押し目買いの位置だが、4時間でこれ以上波が出るように見えない。いったん下落して、再度上昇してきたら買いを考えても良いが、それを狙うとなるとしばらく待つ必要あり

戦略
オレンジあたりまで戻ってきたら水平線と日足、4HのMAを信じて買ってみるか。ただしそれは日足トレードであり、4時間が反転するのを待って、となると早くても週末ごろ。ならば、1時間をベースにした5分足トレードを検討する場面かも。

1時間&15分
1時間で高値を更新できず、ネックラインも割ってきた。1時間レベルでは完全に上の勢いは消滅。ここでネックを抜けた後で15分に落とし、15分レベルでもネックを抜けた事を確認。さらに15分ネックとMAが重なるところまで戻ってきたのでショートエントリー。

狙いは4時間&日足の人が注意してるであろうオレンジ水平線まで。

ただし、すぐ真下の緑の水平線は4時間の人が押し目買い候補かも、と思いながら見ていることを忘れずに。15分レベルの高値(今回は1時間高値と同じだが)を超えたらすぐにLCする。4時間や日足レベルの戻しを取りに行っている1時間足トレードである事を忘れずに。オレンジ到達決済をする事。

1時間&15分
朝まで待ったが、1時間で間延びし始めて15分でも微妙に安値を切り上げはじめた。自分の想定してた形にならなかったので、手しまい。

-7pip

このトレードは、リスクとリターンを理解したうえで、自分のやりたい事が明確になったいいトレードだったと思う。結果マイナスだし、あわよくばの抜けを狙うギャンブル的なトレードなので褒められるものではないが、自分が何をやっているかを理解していると精神的に楽。


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