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8月11日(月) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。
①「波が出そうか」を環境認識で確認する(MA、上位足、時間経過)。どんなシナリオでどんな波をどこまで狙ってる?
➁「止まるべきところで止まったのか」「抜けるべきところを抜けたか」「そこはどの波の根っこか」を必ず確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。そして違ったらすぐ切る事。

今週のテーマトレード中は必ず意識する事。
①環境認識で怪しいと思ったらやらない。
➁1Hが準備できてないのに15分で入らない。
③入る前には5分でプライスアクション確認。タッチエントリーは卒業する
④逆行して注文の集中抜けたら傷が浅いうちに手動で切る。その後で再度目線が変われば迷わず入る。(それが5分なのか、15分なのかは、これから検討)


ユロ円

   

4時間
方向:上
上だが、日足レジ真上で上昇の勢いも消えてきた。1Hが下を向けば、しばらく下と考えた。

1時間
方向:下
緑を抜けて戻ってきたところ。1本で急落の後の1本で急上昇はリスク高そうだが


15分&5分1回目
1Hの戻り売りポイントで止められて、5分が下を向いたところで入る。しかし再度上を向いたのでLC

-12pip
反省
きちんとルール通り、5分の動きを待って5分反転で入れたのはよかった。いつものように逆張り的に入っていると、LCになっていた。しかし、同じサイズ感の5分再度反転上昇をしたのなら、底で切ら掛ければおかしい。結局切れずにマイナスを積み上げた。

15分&5分2回目
しばらく待って、5分切り上げを抜けたところで再エントリー。
うまく落ちていったが、またも戻ってきたところで引っ掛けられてから+20pipの順行

+12pip
反省

ここもきちんと待って、5分の動きを見て入れた。しかし手じまいが合いかwらずルール違反。なぜ5分で安値を割ってこなかったのに高値候補とおいてしまってそのすぐ上に手じまいラインを置いたのかわからない。根拠のない手じまい。
5分高値の3pip上に置いておけば、+20pip取れた。
含み益を少しでも確定させたいという欲に負けて、ルール通りにできなかった。

それと、日足レベルのトレンドライン(しかもただの候補)にあたったからといて、1Hでそれをとらえられるはずがない。1回目でダメだったのだから、2回目入る理由が無い所ではいっても仕方ないだろう。これはただのリベンジトレード。冷静になれていない。


ドル円

   

4時間
方向:上
オレンジを明確に抜けて方向は上になった。

1時間
方向:上
同じくオレンジ抜けで方向は上


15分&5分
5分で戻りを待ってエントリー。一旦上に向いたが、戻ってきたところで5分が反転したためLC

-6pip
反省
根拠に基づいてのLCではあったが、1H4Hで上に抜けたのであれば、5分ではなく15分の反転まで我慢した方がよかった。ここまで明確に抜けているのであれば、我慢すべきだった。
5分で手しまうか、15分まで耐えるかは、それこそ環境認識次第。

たしかにみんなが見ているラインを抜けたのですぐ行ってしまう可能性はあったが、そのラインまで戻ってくるのをまっても良かった。せめて一度、5分が下を向いて再度上昇のところまでは待っても良かったし、待てないなら含み損に耐える覚悟は必要だった。そういう意味では、LCについて、きちんと耐えるか、切ったら再度入りなおす覚悟を持つかをエントリー前にきちんと決めなければいけなかった。



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