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6月11日(水) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。これをしないと勝てない。
①今はルールとセオリーを体にしみこませる期間。「波が出そうか」「止まったのか」「抜けたか」の3点セットを必ず確認する事。
➁ルールから外れた事をするな。エントリー前に、どのシナリオでエントリーしようとしているか、必ず言葉で確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。特に逆張り絶対禁止。今自分がやるべきことはそれじゃない。

エントリー前のチェックリスト 
①どの時間足の波を狙う?その波は出そうか?(MAの角度、上位足リスク、伸びすぎリスク)
➁止まったといえる?止まり方はきれいか怪しいか?(戻りすぎ、節目っちゃ節目、空中戦)
③下位足の攻防ライン抜けた?もしくは目線変わった?(足が速くないか、LCライン遠すぎないか、MAの角度は)。
④利食いとLC(つまりR倍数)、どこまで波を追うべきか、を最後に確認。

ポンドル

確認しよう
①シナリオは?波出そう?
➁存在確認できた?   
③攻防ライン抜けた?  
④目標決めた?     
  

4時間
方向:上
青は日足レベルの押し目買いがいるところ。
4Hではオレンジを抜けて方向は下になった後、オレンジで戻り売りが入りつつも青で2回止められて再度オレンジを抜けてきた。
直近の波の上ヒゲを折るかどうか悩ましいところだが、今回は折った方が綺麗なオレンジが引けるので折ることにした。


1時間
方向:上。
青で2度止められた後、1Hでは方向は上になっていると見ていたが、オレンジと1Hレベルの切り下げを同時に抜けたことで完全に市場の目線は上になったと見た。ただしかなり急な抜けだったので入れず。
せめてオレンジまで戻ってきてくれと祈りつつ下位足に移行した。
このまま行ったらあきらめるしかない。


15分&5分
運よくオレンジまで戻ってきてくれたので、オレンジで止められたのを見てエントリー。リターンムーブ的な入り方であり、5分では下目線になっているので、リスクは相応に高い。しかし止まるならここしかないという場所だったので、リスクを飲み込みエントリー。
順調に上に上がっていき、注視していた4HのMAも特に抵抗なく抜けたが、15分で陰線を付け始めたところで急な上昇に対する戻しを警戒して手じまい。
+35pip

反省
4H1Hが両方上、なんなら日足も上の場面なので、エントリーもリターンムーブ的に入ってみた。何となく自信があったのは、上位足の後押しがあるとわかっていたからか。
5分のネックラインとLCラインを比べた時に、LCのほうが短いと思い期待値の計算もしたうえで入ったのは冷静に相場が見えていると思う。

ここからスイング的に日足の波が出ることにかけるという判断もあったが、自分の心と相談し、まだそこまでの確信と胆力はなさそうだったので、欲張らずに手じまい。4時間で見ても、このまま上に行くのはかなり足の速い形。
いったんは4Hでオレンジまで戻ってくる可能性も十分あるので、戻ってきたら喜んで入ろう。

明日以降、日足の波を追っていたらどうなっていたか、観察してみよう。




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