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4月  月末ひとり反省会

大目標 プロトレーダーとして生きる
・経済的な自立。 
 会社に依存せずに、自分の力で生きていけるようになる。
 家族に経済的な我慢をさせない。

 自分を選んで付いてきてくれている妻を笑顔に。息子にできうる限りの良い経験を。
・良いものを味わい尽くす。

 食事、服、サービス、世の中には味わったことの無い素晴らしいものがたくさんある。
・世界を旅する。
 バックパッカーとして、世界を見て回る。ずっとやりたかった。

4月の見直し
【できた事】何より、ゴーストモードを1ヶ月クリアできた。自分との厳しい約束を守り通したことを何よりほめたたえよう。
【改善すべき事】無駄な時間を削ったことで生じた空き時間をもう少し有効利用できるように考えよう。トレードとイメージに時間を使おう。
【翌月に向けて】良い習慣は今まで通り続ける。5月は、自分が周囲を照らすことを意識し、人の幸せを祈る時間を増やす。また、寝る前に理想の自分を思い切りイメージする。

5月の目標
【生活を整える】平日は、6:20起床から朝のルーチンを行う。夜は11時に寝る準備を始めて瞑想する。階段ダッシュ、2日以上間をあけない。つまりは4月と一緒。
【プロトレーダーになる】環境認識については、「もうわかった」と言い切れるようになる。そのために環境認識講座とトレード実践講座を全て見直す。(当日分+1H分)
【人生を好転させる】自責思考で、外で何があっても中は機嫌よくいる。夢を描いてワクワクする時間を増やす。特に通勤の歩きの時に、自分の幸せを分かち合えるよう祈る。

環境認識動画を見ての今月のアハ体験まとめ
・超重要! 波が出そうか? ⇒ 押し戻り勢力の存在確認できたか? ⇒ 攻防を抜けたか? ⇒ どこまで追うか?
・「勝ちたい」ではなく「波に乗りたい」、「いいエントリーをしたい」が重要。
雑であいまいな判断を排除して根拠を明確にする事に集中。
・相場を分析するのではなく、相場を見ている人を分析する。
・FXは、自分が変わらないと勝てない。普段から自分の心を整えよ。本気で取り組まないと勝てない。
・1トレードごとに、見落としが無かったか、しっかり見直して記録したうえで、感情は洗い流す。
・自分の環境分析は大抵正しいという事を信じるために、うまくいった分析を意識的にトレード日記と記憶に刻み込む。

・損切を小さくしたい、波に乗り損ねたくないという欲と恐怖がトレードをダメにする。エントリー後はみんな不安だが、今回どうなるかなんてわからない。淡々とルール通り行い、その過程を楽しんでれば勝手に勝つ。
・全部に対応できるルールなどない。どちらかを選ぶしかないし、選ばなかった動きは自分の獲物ではない。
・止まった所で入ってもいいが、ちゃんと5分足で数本は確認する事。そして必ず記録に残すこと。

・エントリーポイント来てるのに、「戻しつけて有利な所で入れるかも」と思うのは無駄。取り逃して期待値を下げる。
・どの足もMAの形と角度を意識する。きちんと乗っかっているか、交差していないか。伸びた後のグランビルは使わない。
・1H4Hの同時抜けは、1Hで調整が終わって攻防ライン抜けでエントリー。1H調整中の、足が速いネック割れは地雷。そこで騙された後、その高安を結ぶ攻防ラインが本命。
・空中戦、逆から一気、戻しすぎ、候補複数、の場合は、皆が様子見をしているから資金が入りにくい。いつもより待つ。(※)結局は抜けで入るか、抜け後のリターンムーブ確認まで待つのかという事だが、それを判断するために考える。

・押し戻りの候補は、高安だけではない、1個下の足で資金が入ってきた所もちゃんと見る。
・短期が形になったからといって、基準足が2段下の足に引っ張られる事は無い。特に1Hがまだの時に15分反転で入りたくなるがそれはダメ。

・損切を食うか、より上位足の資金が入ってくるかのどちらかの場面でないと波は出ない。
・波のサイズが急に変わったという事は、何かがおかしい。その足での判断は避ける。
・斜め抜けは1つ下の足が明確に抜けた後、その足の注文集中抜けで入る。ただし1波狙いであることに注意。

・どりぎばエントリーポイントは、大体そのあたりで新しく高安を作る。だからそこを再度割ったら小さくLCして次に備えられる。
・LCは、ダウの上限下限ではなく、「やっぱり行かないね」と再度確認した所に置く。
・1度LCになったら、その後短期足で逆方向に5波作ってから反転してくることが多い。1Hトレードだと1時間、4Hトレードだと4時間ほど待つべし。

・開場時の一時的な逆行は常に意識。なお一度逆にふってから抜けてくるパターンはむしろチャンスなので積極的に入る。
・足が速いの場合を狙うのは、本当にわかりやすい所だけ。
・抜けるかどうかを試すのは波の根っこで行う。レジサポ直前でやるのはそもそも違う。
・MA、売り買いの攻防が分かれるラインは止めてくるだけ。売り抑え、買い支えラインと同じで、波を作る力は無い。
・トレンドの上下幅が小さくなってきたら、終わる合図。
・レンジ抜けはできるだけ収縮を待つ。特にトライアングルの半分程度で抜けるのはまだ早い。
・4Hや1Hの波の途中でやれることは何もない。そのまま行くかもというのは勝手な予想。
・相手勢力を無視しない。髭一本とはいえ勝手に都合よく折らない。

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