今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。
①「波が出そうか」を環境認識で確認する(MA、上位足、時間経過)。どんなシナリオでどんな波をどこまで狙ってる?
➁「止まるべきところで止まったのか」「抜けるべきところを抜けたか」「そこはどの波の根っこか」を必ず確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。そして違ったらすぐ切る事。
今週のテーマトレード中は必ず意識する事。
①環境認識で怪しいと思ったらやらない。
➁1Hが準備できてないのに15分で入らない。
③入る前には5分でプライスアクション確認。タッチエントリーは卒業する。
④逆行して注文の集中抜けたら傷が浅いうちに手動で切る。その後で再度目線が変われば迷わず入る。(それが5分なのか、15分なのかは、これから検討)
ドル円

4時間
方向:上
オレンジを抜けて戻してきた。オレンジで止まらずMAまで来たが、ココアら上に行く可能性はある所。
1時間
方向:下
緑を抜けて下になった。指標による急落。

15分&5分
オレンジ付近で一回逆張りしてすぐにLC。その後、再度エントリーして底値だった。しばらく待って、15分が下を向いたところで手じまい。
-10pipと+30pip
反省
完全にトレードとしてはやらかし。こういう逆張りをしてはいけないと何度も反省したたのになかなか治らない。特に今回のようにトータルプラスになってしまうと、その記憶がいつか損失につながるダメな動きをしてしまう。
フラン円

4時間
方向:上
青とオレンジを抜けてきて方向は上。青で止められて上昇を期待。
1時間
方向:下
オレンジと1HのMAが重なったところで、止められていると判断してここでエントリー。

15分&5分
一旦15分でも上を向いて、その後に下になっていない事を確認して1HのMAと重なる所でエントリー。ある程度は反応したが、結局上抜けることなく戻ってきてLC
-13pip
反省
後から見ると4Hのブレイクを狙ってしまった感じ。ここで4Hの波を狙うのはなんだか違うと感じたが、1Hで行きそうだったので入ってしまった。まあ悪くないし行く可能性もあったが、15分で下を向いたところですぐに切っておけばダメージも半分以下で済んだはず。
1Hのヒゲの形と、2度止められた事を冷静に見ておけば、早めに切れたはずだが、保有中はそういった事に意識を向けられていない。
コメント