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7月3日(木) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。これをしないと勝てない。
①今はルールとセオリーを体にしみこませる期間。「波が出そうか」「止まったのか」「抜けたか」の3点セットを必ず確認する事。
➁ルールから外れた事をするな。エントリー前に、どのシナリオでエントリーしようとしているか、必ず言葉で確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。特に逆張り絶対禁止。今自分がやるべきことはそれじゃない。

エントリー前のチェックリスト 
①どの時間足の波を狙う?その波は出そうか?(MAの角度、上位足リスク、伸びすぎリスク)
➁止まったといえる?止まり方はきれいか怪しいか?(戻りすぎ、節目っちゃ節目、空中戦)
③下位足の攻防ライン抜けた?もしくは目線変わった?(足が速くないか、LCライン遠すぎないか、MAの角度は)。
④利食いとLC(つまりR倍数)、どこまで波を追うべきか、を最後に確認。

ドル円

確認しよう
①シナリオは?波出そう?
➁存在確認できた?   
③攻防ライン抜けた?  
④目標決めた?     
  

4時間
方向:上
緑のラインを超えた時点で上と判断。一度はMAに頭を押さえられて下がってきたが、再度MAを明確に超えたことで、上と決めた。MAが上抜きになり、支えられる形になったら入ると決めて下位足に落とした


1時間
方向:上。
緑でいったん下を向いた後、再度上を向いたところ。緑の下に1H押し目買い勢力がいて、エントリーエリアにあると判断。ちょうど4HのMAとも重なる場所で、エントリー。


15分&5分
今回、15分足は見なかった。指標で大きく動き、しばらく見ていたがもう充分というところで手じまい。とても運のよいことに、ちょうどそこが天井だった。こういう事もあるが、これはあくまで偶然。
+140pip



反省
重要指標がある事を理解したうえで、方向が上と信じて保有し続けた。昨日はそれで失敗したが、今回はうまくいった。結局、トータルで優位性があればよいので、重要指標であっても「こちらに行く可能性が高い」と信じていれば保有し続けるのも有りのように思う。R倍数で考えても、5倍くらいは見込める。

昨日は4Hで一旦上を向いたと判断したがMAに止められた形。しかし今日は、再度上を目指して明確に4Hの
を超えた事を確認。そのため自信をもって上にいくと思えた。この感覚はプロスペクトではなく直観だと思う。
利食いは、今回は運よくベストな位置でできたが、これはあくまで偶然。結局は、15分ダウ崩れまでのルール通りにしておけば、現時点でもまだ保有していて同じ利幅を確保できている。今回根拠なく「このへんで」と思ったが、やはりそれは一貫性の無い利食い。メンタルが崩れるきっかけになりそうなやり方。


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