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7月28日(月) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。これをしないと勝てない。
①今はルールとセオリーを体にしみこませる期間。「波が出そうか」「止まったのか」「抜けたか」の3点セットを必ず確認する事。
➁ルールから外れた事をするな。エントリー前に、どのシナリオでエントリーしようとしているか、必ず言葉で確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。特に逆張り絶対禁止。今自分がやるべきことはそれじゃない。

エントリー前のチェックリスト 
①どの時間足の波を狙う?その波は出そうか?(MAの角度、上位足リスク、伸びすぎリスク)
➁止まったといえる?止まり方はきれいか怪しいか?(戻りすぎ、節目っちゃ節目、空中戦)
③下位足の攻防ライン抜けた?もしくは目線変わった?(足が速くないか、LCライン遠すぎないか、MAの角度は)。
④利食いとLC(つまりR倍数)、どこまで波を追うべきか、を最後に確認。

カナダ円

確認しよう
①シナリオは?波出そう?
➁存在確認できた?   
③攻防ライン抜けた?  
④目標決めた?     
  

4時間
方向:上
日足押し目買いラインである青で2度止められ、オレンジを超えてさらに切り下げも上に抜けてきた。そのため自信をもって上と判断した。

1時間
方向:上
緑を抜けて方向は上。リターンムーブしてMAまで落ちてきたため、買い場を探した。ちょうどきれいに引ける切り下げとMAが重なる点まで来たので、ここから上がる可能性が高いと判断してエントリー。
日足レベルの波も期待できる状況だと判断したので、数日保有を覚悟している。


15分&5分
今回、短期足は水に1H足でエントリーした。
少し逆行したが、その後伸びてくれたので、建値にLCおいて寝た。朝起きても生きていたので現在保有中。


反省
環境認識は良いと思う。しかしやはりエントリーが雑。反転狙いの逆張り気味なエントリーにどうしてもなってしまう。今回も、エントリーからしばらく逆行し、LCラインまであと少しまでせまってストレスを抱えた。結局逆張り気味だと、LCラインが定まらず何となくなLCになってしまう。

後から見ると、本来のエントリーポイントで入っても7pip程度、1段落として5分足の注文集中抜けで入れば今回のエントリーと同じ場所で入れている。しかもストレスを抱えないしLCラインも明確。
今回、LCに引っかからず伸びてくれたのはただの運だけであり、先週は何度も同じ形で引っかかっている。

結局、基本通りに注文の集中抜けまで待つのが一番良いのではないか?天底を取れるとそりゃあ嬉しいが、結局何度も早すぎるエントリーで損失を積み重ねているし、よくわからずLCしてしまって2度目が入れない状態で伸びていくことも多い。期待値で言えば、やはり注文の集中抜けを待つのがベストっぽい事が見えてきた。
どうしても、というならせめて5分のネックライン越えまでは待つべきでは。


ともかく、このポジションはスイング的にしばらく保有したい。どこまで伸びるか楽しみ。

PS⇒結局想定していた波は出ず、+10pipで昼過ぎに手じまい。こういう事もある。



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