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6月5日(木) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。これをしないと勝てない。
①今はルールとセオリーを体にしみこませる期間。「波が出そうか」「止まったのか」「抜けたか」の3点セットを必ず確認する事。
➁ルールから外れた事をするな。エントリー前に、どのシナリオでエントリーしようとしているか、必ず言葉で確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。特に逆張り絶対禁止。今自分がやるべきことはそれじゃない。

エントリー前のチェックリスト 
①どの時間足の波を狙う?その波は出そうか?(MAの角度、上位足リスク、伸びすぎリスク)
➁止まったといえる?止まり方はきれいか怪しいか?(戻りすぎ、節目っちゃ節目、空中戦)
③下位足の攻防ライン抜けた?もしくは目線変わった?(足が速くないか、LCライン遠すぎないか、MAの角度は)。
④利食いとLC(つまりR倍数)、どこまで波を追うべきか、を最後に確認。

ポンドル

確認しよう
①シナリオは?波出そう?
➁存在確認できた?   
③攻防ライン抜けた?  
④目標決めた?     
  

4時間
方向:上
緑は1H4H同時抜けの水平線。抜けて戻ってきたところで1回目エントリーチャンスを探す。しかし改めて見ると、4Hでは1回目エントリー(赤の縦線)は足が速すぎ。あと1~2本待ちたい所だった。MAも追いついてきていない。
2回目のエントリー(緑の縦線)くらい待つのがやはり定番。


1時間
方向:上
緑を抜けて明確に上。グランビルしてきたところで1回目のエントリーチャンスを探したが、前述のとおりこれは4Hで足が速すぎる。
1H4H同時抜けなので、他人の屍ラインができるまで待つべきだった。
やはセオリー大事。


15分&5分
15分で見える攻防を超えてエントリーしたが、これはあっさりLC。
-10pip
これは4Hで足がはやすぎたこと、また1H4H同時抜けのセオリーが頭から抜けていたことが原因。
2回目のエントリーは、再度攻防ラインを上に抜けた所。しかしまだ他人の屍ラインを超えていない。(というよりリアルタイムで引けていなかった)
本来はこのラインを超えてリターンムーブした足で入るのが正しいと思う。1回目のLCを取り返したい気持ちがあって早く入ってしまった気がする。
2回目は順調に伸びてくれたが、15分MAのすぐ下にトレールした途端、ヒゲで引っ掛けられた。
+30pip

反省
まず1回目、4Hで足が速い事、4H1H同時抜けであることに気づいていなかった事が敗因。
ただし2回目を追えたのはとてもすばらしい。これが今までなかなかできなかった。
2回目についても、まだ他人の屍ラインに気づけていなかったのが反省点。運よく上に行ってくれたが、再度切り下げで頭を押さえられる可能性も十分にあった。
また、手じまいについても理由のない場所に置いてしまったせいでその後の伸びを取り逃している。15分ダウ崩れの下に置かなければいけない所、1回目のLCを取り返したくて、意味もなくそれっぽいところに置いてしまった。10pipの逆行を恐れてその後の40pipを取り逃している。吐き出す恐怖で期待値の低い行動をしてしまった。1回目、負けた時ほど2回目のプレッシャーが大きくなるので、意識して胆力を高めなければ。


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