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6月19日(木) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。これをしないと勝てない。
①今はルールとセオリーを体にしみこませる期間。「波が出そうか」「止まったのか」「抜けたか」の3点セットを必ず確認する事。
➁ルールから外れた事をするな。エントリー前に、どのシナリオでエントリーしようとしているか、必ず言葉で確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。特に逆張り絶対禁止。今自分がやるべきことはそれじゃない。

エントリー前のチェックリスト 
①どの時間足の波を狙う?その波は出そうか?(MAの角度、上位足リスク、伸びすぎリスク)
➁止まったといえる?止まり方はきれいか怪しいか?(戻りすぎ、節目っちゃ節目、空中戦)
③下位足の攻防ライン抜けた?もしくは目線変わった?(足が速くないか、LCライン遠すぎないか、MAの角度は)。
④利食いとLC(つまりR倍数)、どこまで波を追うべきか、を最後に確認。

ユロドル

確認しよう
①シナリオは?波出そう?
➁存在確認できた?   
③攻防ライン抜けた?  
④目標決めた?     
  

4時間
方向:下
方向は下だが、ちょうど日足の押し目買いポイントで日足もグランビルしてきていたので、これ以上下がるのは難しいと見ていた。下落幅も、明らかに小さくなっていたので、反転した所を買いで狙いたいと考えた。
とはいえ、改めてみるとそれは完全な予想。しかも日足の波を1Hで取りに行くような、どりぎばでは絶対に怒られるやつ。
なんだか後から見ると環境認識がものすごく雑。


1時間
方向:上。
緑ラインを超えて、上と判断した。ちょうどMAにも乗っかってきたような形なので、このまま1Hの押し目買い狙いで斜めの切り下げ抜けを試すか、という考えて下位足に落とした。
しかし、やはり4Hがまだ落としてくるところで、1Hの買いは無かった。反省。


15分&5分
緑を超えて、緑で押し目買いが入って高値越えしたのを確認し、5分足に落とす。5分で間近高値までリターンムーブしてきたところでエントリー。
少しだけ反応したが、その後レンジに突入。早めに切るべきだったが、しばらく様子を見ているうちに15分で明確に安値を割ったのでLC。
-13pip



反省
4Hがまだまだ下の場面で、上位足に逆らう1H足トレードに手を出してしまった。背景にあったのは、「あわよくば日足上昇の波」という考えだが、それに何度も痛い目に合っている。考えてみればそんなピンポイントのエントリーはできるはずがないので、結局期待値の低いギャンブルになってしまっていることにそろそろ気づこう。
せっかく4Hでもひける綺麗な斜めがひけているのだから、斜め抜けまでは待つべきだった。
やはり、まだ取り逃がしたら悔しいという気持ちが強すぎると感じる。その気持ちが強いままだと、本来のエントリーポイントでエントリーできなくなる。
「頭を取れたらラッキー」くらいの気持ちで、常に本来のエントリーポイントはどこなのかを意識しないといけない。そうでないと無意識のうちに早すぎるエントリーに引っ張られていく。
リターンムーブは、あくまで「基本を押さえたうえで、あえて早めに入っている」という事を忘れないように。


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