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5月21日(水) トレード日誌

今の課題 トレードの前後に見直して、矯正していく事。これをしないと勝てない。
①今はルールとセオリーを体にしみこませる期間。「波が出そうか」「止まったのか」「抜けたか」の3点セットを必ず確認する事。
➁ルールから外れた事をするな。エントリー前に、どのシナリオでエントリーしようとしているか、必ず言葉で確認する事。
③勝ち負けは二の次で、いいエントリーができるかどうかだけを考える事。特に逆張り絶対禁止。今自分がやるべきことはそれじゃない。

エントリー前のチェックリスト 
①どの時間足の波を狙う?その波は出そうか?(MAの角度、上位足リスク、伸びすぎリスク)
➁止まったといえる?止まり方はきれいか怪しいか?(戻りすぎ、節目っちゃ節目、空中戦)
③下位足の攻防ライン抜けた?もしくは目線変わった?(足が速くないか、LCライン遠すぎないか、MAの角度は)。
④利食いとLC(つまりR倍数)、どこまで波を追うべきか、を最後に確認。

ポンドル

確認しよう
①シナリオは?波出そう?
➁存在確認できた?   
③攻防ライン抜けた?  
④目標決めた?     
  

4H
方向:上
日足戻り売り否定からの4時間上昇中。オレンジでいったん止められたが、明確に抜けてオレンジまで戻ってきたところ。紫は週足どころか月足レベルの売り抑えなのでそこは気になる。

1H
方向:上
恐らくオレンジを抜けて、一気に損切と新規が入ってきたと思う。一時間の波がここで急に変なサイズになっている。つまり意識されているという事か。4Hでは足が速いが、意識されているのなら早めに行く可能性もあると考えた。
オレンジまで戻ってきて、しかもグランビルしてきたので絶好の買いチャンスと考えた。直近の上ヒゲを早すぎると思って回避したのは成長を感じる。

15分&5分
緑を超えて上昇トレンドに転換。4H足トレードと考えていたので5分は見ていなかったが、もし5分を見ていたら一つ前の波のてっぺんで入って、5分ダウ崩れで切られていたかも。狙う波のサイズに合わせた損切設定は重要。
15分で間近高値を超えたところで、15分安値の下に損切を映して寝た。朝起きたら、50pipくらい伸びた後で戻ってきて切られていた。
9pips

反省
改めて見直してみると、4Hでは足が速すぎる。1H足トレードを考えるべきだったか。紫の超長期足レジがある事がわかっていながら日足レベルの波まで期待しすぎた。期待しても良いのだが、伸びずに吐き出すことも増える事を腹に落とせていないからもやもやする。とはいえせめて1Hの間近高値まではいくかと思ったが。

ともかくまだ4Hでは優位性は崩れていない。今日も上昇の波を追うべき。

起きて見ていても、結局15分ダウ崩れまで持つと考えると、同じところで決裁していた。寝ている間に大きく伸びる事をイメージしていまいがちだが、実際はもっとこまめに決済をした方がいいのかも。とはいえ間近高値で早めに決裁してその後の伸びを何度も取り逃がしているので、本当に利食いは難しい。


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