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4月8日(火) トレード日誌

今の課題 必ず毎日読み直せ!
①プラスの目標、人生の夢を日常的に考えろ。3年後の自分に引っ張っていってもらう意識。夢に意識を向けていると、夢を実現する思考回路の電気抵抗が下がり、どんどん流れやすくなる。これは物理の話。
➁環境認識はエントリーするためにやるのではない。エントリーしたい欲を捨てて、フラットな気もちで今の相場が伝えてくれることを受け取る意識を
頭としっぽはくれてやれ!頭を取りたい、少しでもうまくやりたいという気持ちから来る逆張り気味のリターンムーブをしばらく封印して、攻防ライン抜けてから入るを徹底!安定して勝てるようになった後の、自分だけの必殺技としてリターンムーブを磨く時が来ることを楽しみに、今は我慢。
④塾に入って先生に教わる以上、変な我を捨てて素直な気持ちでまずは愚直に言われた事を繰り返す。変な効率化を求めてすぐにわかったつもりになって、守破離の破に行こうとするのは自分の人生における悪癖。自分が学ぶときは非効率なくらいでちょうどいい。
自分の感情を観察する事。なぜ怖いのか、なぜ腹が立つのか。感情は抑え込むことはできない。理由を理解して解放してやるべきもの。そして相場の動きと自分の感情は一切無関係。

ラインと抵抗勢力の色

紫;週足     青:日足     オレンジ:4時間足     緑:1時間足     黒:短期足  

ユロドル

4時間
方向:下
日足は上の状態で1時間4時間同時抜け。調整抜けで上にいくか、という所で一旦4時間が下を向いてトライアングルをつくりそうな状況。


1時間
方向:上
一旦だましのようなエントリーポイントを回避した後、改めて高値を超えてきた。それを見て、戻しを付けたところで短期足に落として買いを検討

15分&5分
1Hやや戻しすぎだが、5分が明悪に上を向いて高値も更新。エントリー前に、15分で赤い波のイメージが沸いた。波のサイズを考えても、ちょうど上にいきそうな直感あり。これは、いつものプロスペクトとは明確に違う感じだった。
ある程度想定通りだったが、オレンジの切り下げを抜けて4事案に派生しないかと期待したがさすがにそこまではうまくいかず、5分ダウ崩れで手じまい。

+12pip

反省
5分で1度上を向いて、MAまで戻ってきた時、ここで入りたいと思ったが、15分の波のサイズを見てここではないなと自然に思えた。再度5分がMAまで戻ってきた時、15分のサイズ的にここで赤のような波を狙えると自然に思って入れた。エントリー時点ではまだ15分は上を向いていないのでルール外ではあるが、なぜか確信をもって上に行くと感じられた。これが直観か。
ただ、途中でオレンジの波を抜けろ、と期待が入ったあたりから、直感の声が消えた気がする。欲が出ると直感が消える。それは間違いなさそう。


ユロ円

4時間
方向:下
全戻しだが4Hで見える2番をつけてのネック割れという状態。最後のダウカウントは小さいので、改めて見ると1時間のダウカウントか。ともかく全戻しからの4Hでみえる2番つけてのネック割れ


1時間
方向:下
ネックを割って、リターンムーブしてきたところ。ここで短期足安値割れがあれば、1Hのトレンドスタートと判断。緑水平線もMAもいい感じ。

15分&5分
15分で綺麗にひける切り上げ攻防ラインを抜けて、小さく確認したところでエントリー。順調に下落したが、想定していた手じまいのオレンジラインに3pip届かず、そのまま50pip戻してきたところで15分ダウ崩れ手じまい。

+30pip

反省
こちらも、何か直観が働いた感じ。これは落ちるだろうと思った。
その時はあまり細かな分析がでいていなかったが、まさに綺麗な「4H全戻しからの4Hで見えるネック割れの1Hトレンドスタート」の場所だった。セオリーが頭にしみ込んだという事か。
3pip届かず50pip戻すというのは、さすがにげんなりするが、まあ仕方ない。自分がそこまで行くと考えたのだし、後から見ても悪くないポイント。
あと、やはり特に斜め抜けは抜けてすぐよりは1~2本戻しを待った方がよさそう。


ユロ円


ユロドル

ポンドル

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