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4月4日(金) トレード日誌

今の課題 必ず毎日読み直せ!
①プラスの目標、人生の夢を日常的に考えろ。3年後の自分に引っ張っていってもらう意識。夢に意識を向けていると、夢を実現する思考回路の電気抵抗が下がり、どんどん流れやすくなる。これは物理の話。
➁環境認識はエントリーするためにやるのではない。エントリーしたい欲を捨てて、フラットな気もちで今の相場が伝えてくれることを受け取る意識を
頭としっぽはくれてやれ!頭を取りたい、少しでもうまくやりたいという気持ちから来る逆張り気味のリターンムーブをしばらく封印して、攻防ライン抜けてから入るを徹底!安定して勝てるようになった後の、自分だけの必殺技としてリターンムーブを磨く時が来ることを楽しみに、今は我慢。
④塾に入って先生に教わる以上、変な我を捨てて素直な気持ちでまずは愚直に言われた事を繰り返す。変な効率化を求めてすぐにわかったつもりになって、守破離の破に行こうとするのは自分の人生における悪癖。自分が学ぶときは非効率なくらいでちょうどいい。
自分の感情を観察する事。なぜ怖いのか、なぜ腹が立つのか。感情は抑え込むことはできない。理由を理解して解放してやるべきもの。そして相場の動きと自分の感情は一切無関係。

ラインと抵抗勢力の色

紫;週足     青:日足     オレンジ:4時間足     緑:1時間足     黒:短期足  

ユーロ円

4時間
方向:下
かなりわかりやすいオレンジ水平線を明確に抜けてきた。手前のヒゲ1本が気になるので注意しつつ、明確な下抜けなので、この流れに乗りたいと考えた。


1時間
方向:下
4時間よりさらにわかりやすい形。緑上には明らかに1時間の戻り売り勢力がいて、4時間戻り売り勢力もいる。わかりやすいという事は足が速くなりやすいので、止められた事を確認してすぐ下足に落とした。

15分&5分
ボラが大きかったので5分を中心に見た。上の黒線を一度下抜けて明確に方向が下になり、その後、トレンドライン候補になりそうな黒の切り下げラインと、意識されているである黒の水平線、MAが重なった所でエントリー。ややリターンムーブ気味だが、黒水平線を下抜けた時点ですでにエントリーポイントは来ていると判断した。その後、順調に下がり、気になっていたラインまできたので手じまい。

+60pip

反省
MAと切り下げに気づくのが遅かった。もっと早く気づけばメンタルをすり減らさずに待ったり保有したりできた。
自分の環境認識と分析を信じようと強く意識できたのはGood
ただ、利食いはもう少し工夫したい。確かに下の黒水平線は多少意識されるだろうが、これだけ勢いがあればもう1段下(手前にあるヒゲ先)まで狙うという考え方もできたのでは。ビビリの意識があったのは間違いない。明らかに途中でプロスペクトがいろんな理由付けをしてきていた。

とはいえ、保有しすぎると今回のように急激な戻しを食らう可能性もあるので、やはり当初考えていた利食い位置で淡々と手じまうしかないか。


ユロドル


ユロドル

ポンドル

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