トレード編
来週意識すること
・波が出そう?⇒止まった?⇒抜けた? を必ず確認する。特に足が速くないかは超重要。
・勝ちたいという欲に気づいて開放し、いいエントリーがしたい、という欲を前面に出そう。
・LCの根拠があるところまでしっかり耐える。戻してくるなんてしょっちゅう。
・逆張りを試してみても良いが、何本か止められた事を確認してから。それと、必ず記録に残せ。
実トレード ポイントまとめ
【4/21 フラン円】
・止められた確認ができていない所で入ってしまっている。「まあいいか」で高ロットは張れない。
【4/22 ユロドル】
・(1回目)足が速いのに気づかず入ってしまった。また、空中戦なのに抜けではいってしまっている。2つのルール外。
・(2回目)1Hトレードだが、4HのMAに意識が向いてなかった。勝てたのは半分は運である事を意識しよう。
【4/23 ユロドル】
・足が速すぎる。明らかに欲にかられたあわよくばトレード。
・止められた確認すらできていない。そもそも押し目買い勢がどこにもいない。極端に視野が狭い。
【4/24 ドル円】
・良いトレードができたと思う。そこはほめよう。
・大きく動いた後、怖くなって切ってしまうのは良くない。一気に大きく動いた後は、急激に戻してくるよりはしばらくその辺で調整が始まるほうが多そう。
環境認識講座 ポイントまとめ
・どんなルールでも、必ず不満が残る。天底を毎回取るなんてそもそも無理だし、見えていても取れない波はたくさんある。
・今の場所からどう動くか、と考えると主観が入って負けやすくなる。行きそうだからここから入ろう、と思ったら、どの波の根っこかを考えると「ここまで待とう」と思える。
・エントリー後はみんな不安。だからきちんと考え、残ったリスクは引き受けてエントリーして決めたところで手じまうだけ。だからロットを張ってセオリーにかけられる。
・明確かどうかを常に意識。候補が複数あったり、足が確定していなかったりというのは不明確という事。
・どの時間足もMAの形を意識する。きちんと乗っかっているか、交差していないか。なお、伸びた後のグランビルは使わない。
・損切を小さくしたい、波に乗り損ねたいという欲と恐怖がトレードをダメにする。エントリーも手じまいも、根拠が大切。
・大きく動く理由は、損切を食うか、より上位足の資金が入ってくるかのどちらか。
・2つ下の足が反転したからと言って、基準足がそれに引っ張られる事は無い。特に1Hがまだなのに、15分で入ろうとするのは危ない。
・早いんだよな、という時は、たいてい邪魔をしてくる勢力がいる。
・斜め抜けは1波狙い。やばいと思ったら早めに切る。
・ダウの上限下限ではなく、「やっぱり行かないね」と再度確認した所に損切を置く。
・エントリーポイント来てるのに、「戻しつけて有利な所で入れるかも」と思うのは無駄。期待値の低い欲で取り逃すぞ。
生活編
今週の自分はどうだったか
【できた事】
無事に4週目が終了。あとたったの5日だ。ラストスパートを。
色々な誘惑に打ち勝てている。なんだか神様がわざと最後の試練を与えてきているようだが、クリアできている。
【要改善事項】
機嫌が良いというのはとても大切な事。これを意識しなければ。そのためにも夢を描いてワクワクする時間が必要。もっと意識的にその時間を取ろう。
【来週の目標】
とにかく4月末まで、誘惑に負けずに走り切る。そうする事で、自信がつく。
自分が周りを照らす存在になる。自分が機嫌よくしておく。
コメント