今の課題 必ず毎日読み直せ!
①プラスの目標、人生の夢を日常的に考えろ。3年後の自分に引っ張っていってもらう意識。夢に意識を向けていると、夢を実現する思考回路の電気抵抗が下がり、どんどん流れやすくなる。これは物理の話。
➁環境認識はエントリーするためにやるのではない。エントリーしたい欲を捨てて、フラットな気もちで今の相場が伝えてくれることを受け取る意識を。
③頭としっぽはくれてやれ!頭を取りたい、少しでもうまくやりたいという気持ちから来る逆張り気味のリターンムーブをしばらく封印して、攻防ライン抜けてから入るを徹底!安定して勝てるようになった後の、自分だけの必殺技としてリターンムーブを磨く時が来ることを楽しみに、今は我慢。
④塾に入って先生に教わる以上、変な我を捨てて素直な気持ちでまずは愚直に言われた事を繰り返す。変な効率化を求めてすぐにわかったつもりになって、守破離の破に行こうとするのは自分の人生における悪癖。自分が学ぶときは非効率なくらいでちょうどいい。
⑤自分の感情を観察する事。なぜ怖いのか、なぜ腹が立つのか。感情は抑え込むことはできない。理由を理解して解放してやるべきもの。そして相場の動きと自分の感情は一切無関係。
ラインと抵抗勢力の色
紫;週足 青:日足 オレンジ:4時間足 緑:1時間足 黒:短期足
ドル円

月・木 更新
週足
方向:下
紫の間近安値を明確に抜けた。状況は先週と変わらず。紫の上には週足戻り売り勢力が発生し、週足レジスタンスとなる。
日足
方向:下
下の紫の上に日足の売りおさえ勢力がおり、いつ日足レベルの下落が起こってもおかしくない。フィボを当てると、まだ61%に収まっている。伸びすぎリスクはあるが、トレンドラインが真上にありまだ方向は下。ただしMAを抜けて、MAに買い支えられる予兆が出てきた。かなり警戒しながらの下目線。

4時間
方向:上
明確に日足トレンドラインも間近高値も超えてきた。青のラインの上に日足の売り抑えがいるが、最低でもそこまでは狙っていけそう。ちょうどいい形でMAが近づいており、日足トレンドライン裏タッチもあり、押し目買いの場所でもある。買うしかない。ただ、波の形的にあと2~3本というところか
1時間
方向:下
すぐ下に4時間押し目買い勢力がいるので、方向が下とはいえ売る場所ではない。2番をつけたら買っていきたい。それまでにMAを上に抜けてくれると買いやすい。恐らく一度はMAに反応して落とされると思うので、そこをやり過ごしてから。
戦略
日足ではまだ全戻しとはいえ下だが、明らかに上に行く力は弱い。4時間の押し目買いポイントなので、4時間であと2~3本出て、1時間でMAを超えてくるようだったら短期足に落として買い場を探す展開を狙う。

夜の見直し
4時間
かなり想定通りの動き。一度大きく上昇しかけたが、結局一度戻ってきて波のサイズを整えてから上昇していった。止まったところも、候補に引いていた2本のオレンジラインの下の方。ここはMAと裏タッチも重なるので、今は封印中だがラインタッチの逆張りでも入りたい所。
1時間
2番らしい2番をつけずに一気に上がってしまったが、結局
まで戻ってきて、MAに支えられる形で上昇。ほぼ想定通りの展開と言ってよいのでは。
気づき
急上昇していったときは取り逃したと思って怒りがわいたが、結局入りやすい形を作ってくれた。もし逆張りで入っていたら、ヒゲ先に引っ掛けられてから上昇という一番悔しい思いをしていたと思うと、やはり下位足の目線が変わるまで待つというのは大事。1時間MAを上に抜ける前の小さな波をもって目線が変わった、という判断ができれば早めに入れるのだろうが、ここはまだMAの形も悪く、そもそも波が小さすぎてリアルタイムではここから入るのは違うと判断すべきところ。結果に惑わされず、正しい判断ができていることを喜ぼう。
ユロドル

月・木 更新
週足
方向:上
紫の節目を抜けて、今は戻りを待っているような形。紫の下に週足押し目買い勢力。MAは下を向いているので、まだしばらくはここから上に行くとは考えにくいところ。
日足
方向:下
下の青のネックラインを明確に割って確定した。青のラインは、上下それぞれ売り抑え、買い支えがいるが、買い支えが負けた形。少なくとも今週前半は日足レベルの調整下落がありそう。
ただ、MAが支える形で近づいてきていることに注意。

4時間
方向:下
明確に日足レベルの安値を抜けたが、なかなか落ちない。4時間レベルでは安値も少しずつ更新してきており、MAにも頭を押さえられているので下の展開が続きそうだが、あまり手を出したくない。なお、オレンジの上下にそれぞれ4時間の売り抑え、買い支えがいることに注意。
1時間
方向:下
一旦上を向いたが、ぴったりと日足レベルの戻り売りポイントに抑えられたような形で再度下を向いてきた。緑のラインで押し目買いが入らなかったことで、上のシナリオは無くなった。緑の上に1時間戻り売り勢力が見えてくる。
戦略
ほとんど上下どちらも勢いがないので手を出しづらいが、あえてやるなら緑まで戻ってきたら1時間戻り売りを狙い、4時間の安値割れを狙う展開か。確かに4時間ではじわじわ下げてきているので、どこかで一気に売りが入るかもしれない。ただ、あえてユロドルに手を出す場面ではないか。

夜の見直し
4時間
朝に感じた通り、結局ほとんど動きが無かった。少しずつ下に張り付いてきてはいるが、今日一日をショートで戦ってもほとんど成果は無かったはず。
1時間
MAに抑えられ続けたが、結局下に行く力も弱く、動きがなかった。手を出したくないと思った時に、実際、ほとんど利益の無い相場だったというのは正しく感じ取れているように思う。
気づき
何となくしただが、弱い、という朝に感じた形の通りになった。こんな時に頑張っても疲れるだけ。「もしかしたらどこかでズドンとおちるかも」という根拠のない期待がどうしても出てしまうが、それに振り回されて疲弊すると、結局判断力も落ちるし、人生そのものが悪い方向に行く。過度な期待が出ていないか、根拠に基づいた期待か、というのを意識する必要がある。
ポンドル

月・木 更新
週足
日足

4時間
1時間
戦略
気づき
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