今の課題 必ず毎日読み直せ!
①環境認識はエントリーするためにやるのではない。エントリーしたい欲を捨てて、フラットな気もちで今の相場が伝えてくれることを受け取る意識を。
➁頭としっぽはくれてやれ!頭を取りたい、少しでもうまくやりたいという気持ちから来る逆張り気味のリターンムーブをしばらく封印して、攻防ライン抜けてから入るを徹底!安定して勝てるようになった後の、自分だけの必殺技としてリターンムーブを磨く時が来ることを楽しみに、今は我慢。
③塾に入って先生に教わる以上、変な我を捨てて素直な気持ちでまずは愚直に言われた事を繰り返す。変な効率化を求めてすぐにわかったつもりになって、守破離の破に行こうとするのは自分の人生における悪癖。自分は非効率なくらいでちょうどいい。
④自分の感情を観察する事。なぜ怖いのか、なぜ腹が立つのか。感情は抑え込むことはできない。理由を理解して解放してやるべきもの。そして相場の動きと自分の感情は一切無関係。
ラインと抵抗勢力の色
紫;週足 青:日足 オレンジ:4時間足 緑:1時間足 黒:短期足
ドル円

月・木 更新
週足
方向:下
紫の間近安値を明確に抜けた。方向が下である事は先週と変わらず。
日足
方向:下
紫の上には日足の戻り売り勢力がいる。MAも抑え込む形で近づいてきており、下にいく準備が整ってきている。日足レベルでの時間経過もちょうど良い。伸びすぎリスクはあるが、紫を抜けたことで週足の後押しも期待できる場面。

4時間
方向:上
真上に日足の戻り売り勢力、4時間の売り抑え勢力がいる。その上には日足レベルの切り下げラインがあり上値を止められてダブルトップ形成しているようにも見える。まだMAに支えられているようにも見えるが、MAを抜けてしまうと市場参加者の多くが目線を下に移し始める場面ではないか。
1時間
方向:上
矢印の所はダウカウントすべきかどうか悩ましい。波と考えない勢力もいるように思うが、どちらにせよ緑の水平線は明らかに意識されているライン。緑の下には1時間の押し目買い(ダウカウントしない場合)、もしくは買い支え(ダウカウントする場合)の勢力がいる。なお日足の戻り売り勢力&4時間売り抑え勢力圏内に突入するところなので、その壁はかなり固いはず。
戦略
4時間2番天井の1時間2番天井が完成しそうな場面。これだけ上が固ければ、緑の1時間ネックを割る前にショートで入ってくる勢力もいそう。だからといって4時間のMAを無視してはいけない。短期足で売り場を探すのは4時間MA抜けを確認してから。より確実性を取るなら緑のネックラインを下抜けてから。
エントリーしたら下のオレンジライン抜けを試し、抜ければ日足の派生トレードまで狙える場面。
環境認識講座を受けての気づき
ユロドル

月・木 更新
週足
方向:上
急上昇。週足レベルの「節目っちゃ節目」に到達。急激に上げてMAがまだ下を向いていることから、この紫水平線一回で超えていくのは難しそう。ちなみに青矢印をダウカウントするかどうかは微妙だが、さすがに小さすぎるのでカウントしないことにする。
日足
方向:上
紫の上には週足レベルの「皆がなんか気にしそう」なエリアがある。いったんはここを利食い目標に定めて手じまいする勢力もいそうなので、この辺で買いは無し。とはいえ上の紫はあくまで「節目っちゃ節目」であることに注意。
方向は上なので戻ってきたら買いたいが、押し目買いポイントは下の紫。そこまで行くと戻しすぎなうえ、明らかにMAと交差するのでそこまで行くと逆に買えなくなる。グランビルしてきたあたりで4時間が上を向くのを待つことになりそう。そうすると、今週中は形にならないか。

4時間
方向:上
ダウカウントがかなり難しい。今回はオレンジの波をベースに考えたが、青の波で考えている人もいそう。青の波で考えれば、戻しすぎとはいえ綺麗な上昇中。オレンジの波で考えれば、一旦下を向いた後再度上を向いたところ。どちらにせよ方向は上だが、ダウカントが難しい。
1時間
方向;上
すぐ下に4時間押し目買い勢力がいる。MAにも支えられているためどちらかと言えば上に行きそうだが、波の形が汚すぎる。1時間の波で何かを判断しない方がよい。
戦略
日足レベルの「節目っちゃ節目」で何となく意識されて止められているといった所。1時間4時間では、やや上よりではあるが基本的に方向感が微妙。日足レベルでいったんは戻しそうなので、4時間が明確に下を抜いたら(つまりオレンジの水平線を下抜けたら)、日足のMAあたりまで狙っていくのはありだと思う。逆にいえば、それくらいしか考えられないという事は、あえてこんな難しい相場に手を出すべきではない。
しばらく静観。
環境認識講座を受けての気づき
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ポンドル

週足
日足

4時間
1時間
戦略
環境認識講座を受けての気づき
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