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3月17日(月) トレード日誌

今の課題 必ず毎日読み直せ!
①プラスの目標、人生の夢を日常的に考えろ。3年後の自分に引っ張っていってもらう意識。夢に意識を向けていると、夢を実現する思考回路の電気抵抗が下がり、どんどん流れやすくなる。これは物理の話。
➁環境認識はエントリーするためにやるのではない。エントリーしたい欲を捨てて、フラットな気もちで今の相場が伝えてくれることを受け取る意識を
頭としっぽはくれてやれ!頭を取りたい、少しでもうまくやりたいという気持ちから来る逆張り気味のリターンムーブをしばらく封印して、攻防ライン抜けてから入るを徹底!安定して勝てるようになった後の、自分だけの必殺技としてリターンムーブを磨く時が来ることを楽しみに、今は我慢。
④塾に入って先生に教わる以上、変な我を捨てて素直な気持ちでまずは愚直に言われた事を繰り返す。変な効率化を求めてすぐにわかったつもりになって、守破離の破に行こうとするのは自分の人生における悪癖。自分が学ぶときは非効率なくらいでちょうどいい。
自分の感情を観察する事。なぜ怖いのか、なぜ腹が立つのか。感情は抑え込むことはできない。理由を理解して解放してやるべきもの。そして相場の動きと自分の感情は一切無関係。

ラインと抵抗勢力の色

紫;週足     青:日足     オレンジ:4時間足     緑:1時間足     黒:短期足  

ドル円

朝の環境認識

4時間
方向:上
真上に日足の戻り売り勢力、4時間の売り抑え勢力がいる。その上には日足レベルの切り下げラインがあり上値を止められてダブルトップ形成しているようにも見える。まだMAに支えられているようにも見えるが、MAを抜けてしまうと市場参加者の多くが目線を下に移し始める場面ではないか。


1時間
方向:上
矢印の所はダウカウントすべきかどうか悩ましい。波と考えない勢力もいるように思うが、どちらにせよ緑の水平線は明らかに意識されているライン。緑の下には1時間の押し目買い(ダウカウントしない場合)、もしくは買い支え(ダウカウントする場合)の勢力がいる。なお日足の戻り売り勢力&4時間売り抑え勢力圏内に突入するところなので、その壁はかなり固いはず。

戦略
4時間2番天井の1時間2番天井が完成しそうな場面。これだけ上が固ければ、緑の1時間ネックを割る前にショートで入ってくる勢力もいそう。だからといって4時間のMAを無視してはいけない。短期足で売り場を探すのは4時間MA抜けを確認してから。より確実性を取るなら緑のネックラインを下抜けてから。
エントリーしたら下のオレンジライン抜けを試し、抜ければ日足の波まで狙える場面。

実トレード

4時間
方向:上
朝の環境認識と変化なし。


1時間
方向:上
1時間レベルのダブルトップのように見える。真上は日足と4時間が止めてくるところなので、ここを抜ける可能性は低いと判断。そんな中でMAを明確に下抜けてきた

実トレード

15分&5分
1時間のMAが下を抜けた事を確認した後、黒の水平線を抜けたことも確認して5分MAに頭を押さえられたことを確認してのショートエントリー。
すぐに逆行して慌ててLC

-10pip


反省
4時間MAをまだ抜けていない。日足の波が狙えるかも、という気持ちが先行して、1時間ですらまだ下を抜けていないのに、そわそわして耐えられずエントリーしてしまった。朝の段階で4時間MAまで待つと書いておきながら、守れていない。日足の波を取りたい欲が目を曇らせていたと思う。


ユロドル

朝の環境認識

4時間
方向:上
ダウカウントがかなり難しい。今回はオレンジの波をベースに考えたが、青の波で考えている人もいそう。青の波で考えれば、戻しすぎとはいえ綺麗な上昇中。オレンジの波で考えれば、一旦下を向いた後再度上を向いたところ。どちらにせよ方向は上だが、ダウカントが微妙。

1時間
方向;上
すぐ下に4時間押し目買い勢力がいる。MAにも支えられているためどちらかと言えば上に行きそうだが、波の形が汚すぎる。1時間の波で何かを判断しない方がよい。

戦略
日足レベルの「節目っちゃ節目」で何となく意識されて止められているといった所。1時間4時間では、やや上よりではあるが基本的に方向感が微妙。日足レベルでいったんは戻しそうなので、4時間が明確に下を抜いたら(つまりオレンジの水平線を下抜けたら)、日足のMAあたりまで狙っていくのはありだと思う。逆にいえば、それくらいしか考えられないという事は、あえてこんな難しい相場に手を出すべきではない。
しばらく静観。

実トレード

4時間
方向:上
改めて見ると、朝の環境認識の青の波の方がしっくりくる。まだ方向が上である事はその通りだが、切り上げラインを抜けて上昇の流れは終わっていると思える所。MAもぬけてきて抑えられているように見える。

1時間
方向;上
上の緑には1時間足の売り抑え、下の緑には1時間足の押し目買い。ただし押し目買いのところで買いが入らず、上下にヒゲの出るレンジ状態に入った。
矢印の所で明らかに切り上げラインが意識されており、上に行かないと思っている勢力が多いと考えられる。そんな中でMAも下抜けてきて、売りを考える勢力が増えてきている感じがしたので、短期足に落としてショートを狙う。


実トレード

15分&5分
15分レベルでとてもきれいな注文の集中(黒ライン)が見えた。すぐ下には1時間の押し目買い勢力がいるが、1時間4時間レベルで上に行かないと考えていた中で綺麗な注文の集中抜けをしたため、下の緑を超えていくことを期待してエントリー。しかし入った瞬間に逆行して、LC

-15pip

反省
ダウカウントが1時間も4時間も汚いので、リスクは高かったと思う。しかし上に行かなそう、という感覚は塾長も他の塾生も感じていたようなので、この感覚は間違いではないと思う。
上の緑を超えるまでは、下落の波を追い続けるべきところだろうか。

昔の自分は、間違いなく黒の水平線を抜ける前に「抜けるだろう」で入っていたはず。そう考えるときちんと自制できている。成長している自分をほめたい。


ポンドル

週足

日足


4時間

1時間

戦略

環境認識講座を受けての気づき

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