ユロドル

4時間
日足の高値で4度抑えられて、もう上にはいけないと思い始めるのではないかという所。まだ方向は上だが、上に行く力はない。4時間でもうっすら見える攻防ラインを抜けてきた。
1時間
方向が下になった。ちょうどMAと重なる所で、時間経過もいい感じと見たため、ショート

15分&5分
15分で戻り売りポイントで下がり始めたのでショート。あっさり逆行してLC
-10pip
反省
改めてみると4時間で時間経過がまだまだ。下がるにしてもあと数本待つべきところ。アリエンだった。1時間では時間経過が十分だが、4時間を見れば2番を待つべきところ。
さらに15分でも下目線になっていない。4時間足でも15分足でも勇み足のでアリエン。
OG円

4時間
方向は下。日足レベルの安値(下の青水平線)を明確に抜けたので、日足の波の途中と判断。4時間レベルでの戻り売りポイントまで来て、切り下げとMAにぶつかったところ。全力で売りたい所。
1時間
方向は上になったが、ここから買いを検討してはいけない。昨日はそれで大負けした(ドル円)

15分&5分
方向は上だが、緑の切り下げで止められて、上ひげをつけて下がってきたところでエントリー。本来は15分足ネックラインを抜けた足(5本ほど先)で入るのが正しいし、そもそも1時間が上なのでフライング気味であるが、日足も4時間も下で、止まる可能性が高いところなので、少し早い事を理解しつつも緑の切り下げを抜けたらすぐに切るつもりで入った。自分なりに環境認識がしっかりできてリスクとリターンをきちんと把握できたうえでのトレード。そのため精神的にも落ち着いてみていられた。
反省
想定通りの動きで順調に下がった。
途中、緑の水平線で反発。ここはいったん止まる可能性が高いと思って見ていたところだったので、「抜けなければ逃げる」を意識していたが、「抜けなければ」が良くわからず結局切るタイミングが分からず保有した。結果、すぐに下がって抜けてくれたが、「抜けなければ」の判断は課題。
その後、下髭を付けて上昇で何度が逃げたくなるが、プロスペクト理論と思い耐える。その後、一気に勢いをつけて下落し+50pipになったため、一旦は戻されるかと思い手じまい。
昨日の大負けしたドル円トレードの完全な逆トレードができた。
日足&4時間が下のところで、1時間が上を向いた場面、1時間に引っ張られて逆張り気味にロングをすると大負け、素直に日足&4時間に従ってショートすると大勝。この2つの経験は、貴重な学び。

15分&5分
利食いの後、方向が下である事は明らかなので、再度入れる場所を探した。5分のMAと戻り売りポイントで止まったことを確認して、下がり始めたところをショート。
5分で陽線を付けてきたところで手じまい。
+36pip
反省
大勝した後の調子に乗ったトレードのようにも思えるが、明らかに日足レベルの安値を抜けて1時間でも方向が下になったところなので、多くの人が売り場を探していると強い確信があった。
コメント