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2月25日(火) トレード日記

ポンドル

4時間
方向:下
安値とMAを同時に抜けたような所。全戻し後、上にいく力はなさそう。

1時間
方向:下
わずかにオレンジラインを抜けた後、しばらく方向感が無かったが、安値を割ってきたので次の足でエントリー。


15分
方向下
方向が下になり、MAを抜けてきたのでMAまで戻って止められるのを確認してショートエントリー。

5分
方向:下

結果と反省
想定通り下がってきたように見えるが、その後、再度上昇して上目線になった。

-7pip

何時間足トレードかを忘れていた。5分のダウが崩れたらすぐに切るべきところを、欲をだしてまた傷口を広げてしまった。
「結果にこだわらない。正しい行動を一貫して行う」事が今回できなかった。

ドル円

4時間
方向:下
下に行く力はなさそうだが、MAと切り下げにちょうど抑えられている所。

1時間
方向:不明
一度下に向いた後、ヒゲだけ上を向いた。同時に切り下げとMAを抜けたように見えた。これを見て買いと決めた。


15分&5分
緑の水平線を抜けて、上になったと考え、緑の水平線からエントリー。
入った瞬間に逆行して、安値を抜けたので慌ててLC。

-15pip

結果と反省
冷静に見れば、4時間も日足もまだ下目線。1時間すら、上目線になったとはいいがたい、ヒゲで戻された形。なぜこんなところでエントリーしたのか、自分でも理解に苦しむ。直前のポンドルトレードで、ダラダラと付き合わされ、結果、マイナスだったことでイライラが募っていて、取り返したい、見返したいという気持ちと、昨日、今日とエントリーポイントが見つからない中でボラの大きい動きを見せられていらだっていたことが原因ではないか

ともかくこれは近年まれにみる、相場を舐めたひどいトレード。
ここしばらく好調が続いていたことで、気が緩んだか?


今日のトレードは最悪。方向が下なら下を追い続けるべきなのに、反転するかも、という勝手な期待で逆張り、さらにはせっかくのエントリーポイントでタジッて入れず、50pipを取り逃した。

怖いという感情、もしかして反転するかもという期待は、自分のメンタルを壊す。反転による利益は捨てて、ひたすら基準足の方向についていく以外に自分がやれることは無い、という事を再度刻み込むこと

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