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2月11日(火)

ドル円

朝の環境認識

週足
方向はまだ上だが、戻し過ぎてきた。方向性は無いと思った方が良い

日足
明確に下。青の水平線まで戻ってきたら売りを考えるところ


日足の波の途中。波の大きさ的に、まだ少し下に向かうように思う。

朝の環境認識

4時間
日足の下落の波の途中と考えていたが、わずかとはいえヒゲで高値を超えたことで、方向感がなくなりつつある。どちらもあるので、しばらく静観か

1時間
同じく方向感のないレンジに入った感じ。オレンジの水平線に挟まれて行き場がない感じ。しばらくはドル円は静観

戦略
上下のオレンジを抜けるまではやることなしか。

15分&5分
レンジではあるが、1時間が下を向いて戻り売り候補まできた。そこで15分もネックを割ったので、戻ってきたところでショート

しばらく伸びたが、結局もどってきて手じまい。

+2pip


1時間が下がっていって4時間に派生する可能性もあると考えられるので、悪くないトレードだと思う。実際、エントリー後にも順調に下がって+30pipまでいっている。ルール通り、ダウ崩れで手じまいできているのも良い。
結果として引き分けだったが、このようなトレードを繰り返せればよいと思う。

15分&5分
4時間でMAに乗っかって伸び、また1時間レベルの抵抗ラインを明確に抜けた。本来なら赤矢印の所で入りたかったが、躊躇したせいで入り損ねた。
抜けたら入る、このルールを徹底できないと、ロットを上げると自滅する。

しばらく見ていて、15分のMAまで戻ってきたところで再度入りなおした。15分MAを明確に割ったら一度LCする予定だったが、順調に伸び続けてくれた。
オレンジ水平線を抜けて、4時間が上目線になってくれれば派生トレードの完成。そうなったら15分ダウ崩れまで持つ。
今日は夜遅いので、建値に置いて寝る。

1時間&15分
ほぼ18時間ほど保有。
注目していたオレンジを抜けたら一気に上がっていった。相場と目線が合っていることを実感。
+133pip

下手に建値におくと、刈られていた。
途中大きく伸びた時、意味もなく手じまいたくなって苦しかったが、当初決めた青の水平線まで意地で保有した。我慢してルール通りにトレードしたことで+30pipは成績UP。あっさりと到達している。結果もうれしいが、当初決めた通りの保有ができたことは大きな成果。

ユロドル

4時間

方向は明らかに下なので、売り場を探しに行くところ

1時間

一度上を抜いた後で、12時間でも見える黒い水平線を下抜けて戻ってきたところで短期足に落とした。

15分&5分
15分でも下を向いたのを確認し、エントリー。しかし全く下がることなく逆行してLC

-10pip

確かに1時間で見ても何か間延びして狙いたい形ではなかったように思う。ディスコードで他の人がエントリーしたのを見て慌てて自分も飛び乗ったが、その態度も良くない。

その後、環境認識講座を見た。1時間で間延びしているなかでは、MAが絡んできて初めて売りを検討するぐらいで受分、今回は主観が入りすぎている。

ポンドル

4時間

方向は明らかに下なので、売り場を探しに行くところ

1時間

1時間で下となって、重要な緑の水平線も抜いてきた。4時間の波が発生しやすいところと見てエントリー

15分&5分
15分でも下を向いたのを確認し、エントリー。しかしLC

-10pip

これは悪くないエントリーのように思うが、何か見落としがあるだろうか?ルール通りの良いトレードのように思える。

後で環境認識講座を見て、自分が入ったところは日足の抵抗がすぐ下にあるところだと認識した。きちんと上位足、下位足の抵抗勢力を意識したうえで丁寧にエントリーしないと、勝ちトレーダーにはなれない。

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