ドル円

朝の環境認識
4時間
相変わらず切り下げに頭を押さえられながら下目線。戻しすぎだったが、一段下に下がったことから下目線継続と考えてよさそう。今日もショート優先で見ていく。
1時間
一度上を向いた後、ネックラインを割ったので下目線になったとみる。切り下げにも明確に抑えられ、上ひげをつけている。そろそろ短期足に落としてショートのチャンスを待つべきか。
戦略
切り下げが強い。売り場を結構全力で探したい。

4時間
戻りすぎ~1段下がって、4時間で見えるくらいのダブルトップを作った。その後、ネックラインまで戻すも上げきれず下落。これを見て下継続と判断。波のサイズも悪くない。
1時間
直前の上ひげが少しイヤな感じだが、ぴったり切り下げで止められて戻ってきた。これを見て上は無いという気持ちが強くなったため、ここで短期に落としてショートの場所を探る。

15分
15分の黒い水平線を抜けてきたところでエントリー。この時は全く意識していなかったが、本来は青の水平線を抜けるかどうか試して、ダメなら撤退する場面だった。もっとロジックを落とし込む必要あり。
5分
エントリー後、いったん戻してきたがダウが崩れることなく順調に下落した。ただ、あまりに急激に落ちたため、意味のないところで怖くなって手じまい。これはダメ。
+63pip
後から見れば、15分ダウ崩れまで持っていれば爪で引っ掛けられて20pipほど利益を減らし、その後にさらに落ちていく展開だった。もちろん結果論で、ビビり決裁しただけ。
ユロドル

4時間
下目線で下がるかと思ったが、逆に上に抜けてきた。戻ってきたので、エントリーポイントを探る
1時間
1時間でも一気に上に抜けて戻ってきた。動きが急すぎるのが気になるが、方向は上で、抜けて戻ったところ。ここから上に行く可能性は高いと考えた。

15分&5分
青の水平線まで戻ってきたところで、止まった確認もせずにエントリーしてしまった。明らかに早すぎるアリエン。結局、青の水平線を下抜けて、含み損に耐える時間が長くなった。意味のないストレス。
本来は、せめて5分が青の水平線を再度上に抜けて、止められた確認をしてから入るべきだった。
わずかな頭を惜しんで、行ってしまう恐怖に負けている。
寝る時間になったので、5分ダウが崩れるところ(上側赤矢印)にLCを置いて寝る。しかしここは15分のダウ崩れの場所(下側赤矢印)におくべきではないか?

朝起きたら、LCだった。
-16pip
夜の間に大きく下がっている。早めに損切りしてよかった。
やはり急激に上がって落ちてきたような動きは、波ではないのでトレードすべきではないか?
ともかく自分の中で、どこか下に行くわけがない、という決めつけがあった。相場は何事も起こりうることを改めて意識しなければ。
コメント